ちゃらんぽらん主婦の奮闘記

現在2人目を妊娠中!食道アカラシア、PMS・PMDD、育児、妊娠など患った病気や、日常生活をのんびり書いています。

月経前症候群(PMS)って?PMSの症状と治療法、PMSと診断された私の主な症状とは

こんにちは!ちゃらんぽにゃです。

 

月経(生理)前にイライラしたり、落ち込んだり、下腹部痛があったりしたことありませんか?

女性なら経験したことがあるかもしれません。

 

 

「月経前症候群(PMS)」という病名を聞いたことはありますか?

 

あまり聞き慣れない病名かもしれませんが、

生理前のあのイライラや、腰痛、食欲増加などはPMSが原因かもしれません。

 

 

私は4年前、第1子となる長男くんを出産してから、少しずつ生理前になるとイライラしたり、急に悲しくなったりと様々なPMSの症状がでるようになり、通院もしていました。

 

月経前症候群・・PMSとは?

女性が、月経の始まる3〜10日前から起こる、不快な症状のことで、その症状は身体的なものから、精神的なものまで様々です。

PMSは、月経が始まるとその症状は消失・治るのも特徴的です。

 

PMSは女性の50〜80%の割合で、何らかの症状が起こり、経験していますが、症状が強く自覚し、治療している人は少ないのが現状です。

 

PMSの症状は?

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身体的な症状

・頭痛

・手足のむくみ

・乳房が張る

・お腹が張る

・腰痛

・下腹部痛

・眠くなる

・食欲減退または増加

・疲れやすい

・肌荒れ、ニキビ

 

精神的な症状

・イライラ

・不安

・抑うつ気分

・混乱

・引きこもり

・怒りっぽくなる

・憂鬱な気分

 

 

PMSの原因

PMSの原因には、色々な説が言われていますが、いまだ解明されていません。

 

通常ホルモン異常はなく、排卵するとPMSは発症しないことが確認されています。

 

排卵後(月経開始から約14日後)の黄体期という期間に分泌される、プロゲステロンが関与していると考えられています。

 

プロゲステロンとは、女性ホルモンの一種で、受精卵が着床しやすいように子宮内膜を維持し、妊娠しやすい身体を作ったり、精神的安定に関わっているホルモンです。

 

このプロゲステロンという女性ホルモンの分泌量が増え、心のバランスを整えるセロトニンが減少し、PMSの症状が現れると考えられています。

 

PMSはストレスも影響する

ストレスを感じると、PMSの症状が強く現れ、悪化するケースもあります。

 

PMSは、主に20代後半~30代前半の女性に多いです。

子育てや仕事のストレスが多く感じやすい世代でもあります。

 

なるべくストレスを溜め込まないようにするのも、PMSを悪化させないために重要です。

 

 

病院を受診する目安は?

月経前、確かにPMSの様な症状はあるけれど・・病院へ行くのも不安があるかもしれません。

 

目安としては、日常生活に支障をきたしているかも・・と少しでも感じたら受診してみて下さい。

 

日常生活に支障をきたすとは?例えば・・

・症状が強く現れ、会社や学校を休んでしまう

・イライラや不安感があり、誰かに当たり散らしてしまう

・家事や育児、身の回りのことなど、何もしたくない

・眠気が強く起きられず、何もできない

・集中力が欠けて、仕事が手につかない

 

 病院での治療法とは?

病院は、婦人科のある病院を選びましょう。

治療法としては、薬物療法があります。

 

対症療法

PMSの症状によって、処方されるお薬がでる場合があります。

例えば、頭痛がひどい方には頭痛薬、むくみがひどい方には利尿剤、不安感やイライラが強い方には抗不安薬など、その症状に対して改善していく・・という方法です。

 

低用量ピル

低用量ピルには、女性ホルモンのバランスを一定に保つ効果があります。

ピルと聞くと、「避妊薬」とすぐに思い浮かびますが、他にも月経周期を整え、子宮内膜が厚くなるのを抑えるので、月経に伴う痛みも軽減されます。

 

PMSは女性ホルモンの乱れ・変化によって症状が出るので、ピルを服用すると嘘のようにPMSの症状がなくなる人がほとんどです。

 

しかし低用量ピルには副作用が現れることがあり、吐き気や頭痛、体重増加などの症状が強く現れることもあります。

 

漢方薬

漢方では、人間には「気・血・水」の3つから成り立っており、その構成をバランスよく流れている状態を健康といいます。

 

PMSでは血の滞りを「血」、ホルモンバランスの乱れを「水」、イライラする精神的なものを「気」として、その乱れを漢方によってバランスを整える・・という方法です。

漢方では身体全体の体質やバランスを整えるので、複数の症状を同時に改善できる効果があります。

 

しかし、漢方はすぐに効果が現れるというわけではありません。

毎日飲み続けて、数か月経ってから効果が出てくる方もいます。

その方の体質にもよるかもしれません。

 

 

 PMSと診断された私の主な症状

上記に書いた通り、私の場合は長男を出産してからPMSのような症状が出現してきました。

もともと生理痛はあり、生理が来ると「お腹痛いなー、腰がだるいなー」と感じてはいましたが、生理が来る前の期間には何の症状もなく、出産前はPMSではなかったと自覚しています。

 

 

PMSとわかるまで1年かかる

そもそもPMSという言葉自体、全く知りませんでした。

 

私の場合ですが、全くPMSの自覚がありませんでした

出産してから、確かにイライラすることが多くなったり、急に訳も分からず悲しくなり泣いたりすることが多くなりました。

 

しかし、初めての子育てで不安もあったし、授乳や夜泣きなど初めてづくしの子育てで毎日いっぱいいっぱいだったので、そのせいだと思っていました。

 

ですが次第にそのイライラ感が旦那さんに当たり散らすようになり、けんかも増えていきました。旦那さんにも「最近イライラしている」とか「悲しい顔をしている、なんでそんなに泣くの?」と言われることも多くなっていました。

 

PMSの症状である、怒りっぽくなったり、イライラしたり、悲しくなったり、不安になったりと、私の場合は精神的な方が強く出ていたのだと思います。

 

私自身、なんでこんなに悲しくなったり、不安感に襲われるのだろうと疑問に思い、ネットで検索したのが始まりです。

夫婦でけんかも勃発するし、本当にいいことがなく、どうにかしたいと思ったのも検索した理由の一つかもしれません。

 

 

 

私の場合は、完全に子育てによる不安やストレスのものだと思い込んでいたので、PMSとわかるまでに時間がかかりました。

 

主なPMSの症状・・私の場合

・イライラする

・急に悲しくなる

・怒る(怒りが収まらない)

・泣く

・不安に襲われる

・下腹部痛

 

私の場合は、生理開始の1週間前くらいから症状が出始めていました。

いつもだったら絶対怒らないような、ちょっとしたことでもイライラし怒る・・という感じです。

1回怒り出すとなかなか怒りが収まらず、部屋でひとりでこもって、少し冷静になった時に「ああ、なんでこんなことで怒ってしまうんだろう・・」と今度は悲しくなって泣き始める・・の繰り返しでした。

 

本当に周りの人は大変だったと思います。

怒った!と思ったら、今度は泣いている!みたいな。

 

 

感情のコントロールが本当にできなくなるんです。

泣きたくないのに泣いてしまう。

いつもだったら不安じゃないのに、不安になる。

 

自分が自分じゃなくなるみたいです。

 

PMSは本当につらいです。

 

 

まとめ

PMSは症状に個人差があると言われています。

その人によって出る症状が違うので、PMSだとわかるまでに自覚がなく、つらい思いをしている方も多くいるかと思います。

 

PMSは周りの人からも理解されづらいです。

その人の性格だとか、精神的不安定だとか言われてしまうことも多くあるかもしれません。特に女性特有の症状なので、男性にはわかりづらいのかもしれません。。

 

最近ではPMSという言葉も少しづつ聞くようになり、市販薬もでていて以前より認知されているように思います。

 

少しでもPMSのような症状の方が、安心して日常生活を送れるようになりますように。